Acteon治療計画をエクスポートする際、マルチファイルDICOMもエクスポートされます。治療計画書とマルチファイルDICOMに加えて、インプラント・コンシェルジュは診断用ギプス(デジタル印象または石膏模型)も必要とします。詳細については、ページ下部をご覧ください。
1. Acteonソフトウェアで、CBCTタイルを左クリックして青くハイライトし、右クリックして "Export Case "を選択します。
2. 保存場所のポップアップが表示されます。デスクトップ」を選択し、「フォルダを選択」をクリックします。治療計画を含むDICOMとビューアがエクスポートされます。
3. エクスポートが完了したら、フォルダを開いてファイルが正しく保存され ていることを確認します。未加工のDICOMファイルは、"Bin" > "Storage" > "PatientsName" > "CT "の下にあります。
治療計画は、"start "をダブルクリックすることでビューアに表示されます。Acteonビューアでは、治療計画のアクションを含むセクションが表示されます。
4. デスクトップ上で、患者のフォルダを右クリックし、"Send to "から "Compressed (zipped) folder "を選択します。ジッパーまたは青い "Z "が付いた複製フォルダが作成されます。
5. 圧縮フォルダをアップロードするには、インプラントコンシェルジュにログインします。患者名をクリックして症例を開きます。赤い「Upload DICOM」ボタンをクリックします。
6. フォルダをデスクトップからImplant Conciergeにドラッグ&ドロップします。ファイルは自動的にアップロードを開始します。
7. ファイルが100%になったら、緑色の "Complete "ボタンをクリックします。